9月25日 水曜日、MKコンサルティング様主催の「乳がんセミナー」が開催され、
各課より女性従業員6名が参加しました。
日本人の食生活が欧米化するにつれ、乳がんの罹患率は年々増加しているそうで、
40年ほど前に比べ、なんと7.7倍も増加したそうです!
ところが、日本人の乳がん検診の受診率は、他の国に比べ低いのが現状です。
実際、参加した6名のうち、受診したことが無い方が半数でした。
セミナーでは、
①乳がんの正しい理解、②現在の治療方法、③早期発見方法
④セルフチェック時のポイントなどについて学びました。
乳がんは、自分で発見できる唯一のがんであること、
何よりも早期発見&治療するなら、生存率100%であることを知り、
あらためて定期的な検診の大切さを実感しました。
また、がん保険の契約内容によっては、「上皮内新生物 0期」の場合は補償されないことがあるため、よく確認したほうが良いこともお聞きしました。
乳がんに限ったことではなく、
自分の健康をきちんと管理し、もしも異常を感じたらすぐに専門医を受診し、
早期発見&早期治療に努め、
生き生きと仕事ができるようにしたいものです。